ETCカードの基本的な使い方は?

ETCカードは“ただ持っているだけ”では、宝の持ち腐れになります。

まず高速道路で使ってみましょう。

それは簡単にクリアできます。

次に上手な活用法についてもスタートさせましょう。

活用法の概略を記述します。

■ETCカードの高速道路での使い方・注意事項。

ETCカードを初めて使う場合には、取り付けた車載器にETCカードがしっかり挿入されたことを確認しましょう。

その癖をつけることが大事です。

挿入されていないとETC料金所の開閉バーが開きません。

またETCカード、ETCカード付きクレジットカードには有効期限がありますので、一応の確認はしておきましょう。

高速道路を走行して料金所に近づいたら、利用可能なETC専用レーンを探して車列の後ろにつきます。

車間距離をとりつつ時速20㎞以下で料金所に入ることが最大のポイントです。

「スルーだから」「無人だから」といって徐行しなければ、事故につながる恐れがあります。

料金所には「路側表示器」がありますので、表示内容を確認してください。

ETC開閉バーの動作を確認できたら通行可能です。

■高速道路以外でETCカードを上手に活用する方法。

提携するクレジットカード会社によっては、ハワイ観光などで、現地のショップで提示するだけで割引特典が受けられるカードもあります。

海外・国内旅行の業務を主体にしている航空会社系、旅行社系、昔からある信販系のカードなどに多く見られます。

またインターチェンジを下りた道路沿いの観光スポットなどに立ち寄れば、土産物の購入や博物館・水族館などの入館料が割引になるサービスもあります。

さらに電気代やガス代、水道代などの公共料金がトクになるETCカード付きのクレジットカードも人気です。

このカードを使って公共料金の支払いをすれば、その分のポイントが貯まっておトクになる仕組みです。

同様の利用法でトクになるクレジットカードは各社各様に用意されていますので、特典・割引などは詳細に確かめておきましょう。

「前払割引最大13.8%OFF」、「通勤割引最大50%OFF」、「早朝夜間割引最大50%OFF」、「深夜割引最大30%OFF」、「マイレージサービス最大13.8%OFF」などの特典は見逃さずに活用しましょう!

■ETCカードの利用履歴など照会サービスについて。

ETCカードを使った高速道路の利用料金は、クレジットカード会社から毎月送られてくる請求書の「有料道路利用明細」、あるいは「通行履歴」などとともに確認することができます。

この明細書は「ドライブや旅行の記録にもなる」ということで、ETCカードの多くの利用者が思い出としても活用されています。

また請求書だけではなく、インターネットでも随時照会することが可能です。

ID登録を行なったうえで、サイト運営者から送信されてくる「管理番号」などを使って照会します。

好きなとき、必要なタイミングで紹介できるので便利です。

■ETCカードは「持ったら使う」、「使うなら上手に使う」が達人の極意です。

むずかしいことでも面倒なことでもないので実践してみましょう。

ETCカードは、ETCマイレージサービスをはじめ、利用することの特典やオトクな割引サービスは多方面にわたっています。

▼Check!>>ETCマイレージサービス/ポイント・還元額(無料通行分)について/ご質問(Q&A)

高速道路を割引きで利用したり、家庭の水道光熱費をおトクにしたり、海外国内旅行での宿泊や買い物でもおトクパワーを発揮してくれるのがETCカードです。

カード使いの達人はいっぱいいますが、使いこなすことはむずかしいことではありません。

まずETCカードデビューを果たしてみましょう。

ETCカードの種類って?クレジット機能の有無とはどういう意味?

ETCカードの種類とひと口に言っても、立て分けてきちんと考えないと複雑でわかりにくくなるばかり。

整理を兼ねてETCカードの大別からお話しします。

■スーパーなどでも使えるカードと使えないカード。

ETCカードには、通常私たちがショッピングに使っているような“クレジット決済機能の付いたカード”と、そうした機能は付いていない“ETC利用料を決済する専用カード”の2種類があります。

専用のカードというのは高速道路のETC専用レーンを使ったときの「高速道路利用料金決済機能」だけが付いているもので、ショッピングには使えません。

厳密にいえばどちらにもクレジット会社と提携していますので決済機能はありますが、専用のほうはETCパーソナルカードと呼ばれていて、スーパーや商業施設では使えないようになっています。

■ショッピングカード兼用のETCカード、種類のいろいろ。

スーパーなどでも使えるクレジットカード会社のETCカードには、無料でつくれるもの、有料なもの、あるいは年会費の有無など種類はいろいろあります。

もちろんクレジットカード会社によってポイント還元率が異なり、ショッピングに関連するサービスも多様化しています。

「自分がこれまでに使ってきたショッピングカードのうち、もっとも利用頻度の高いカード会社を選ぶ」というのが選択時の1つの目安になります。

既存のクレジットカード会社のものであれば、申込時の審査が不要になるため、ETCカードはそれだけスピード発行となります。

■ETCパーソナルカードにも種類はいろいろある。

ETCパーソナルカードと呼ばれるものは、言い方を変えればレジャーなど個人的な使用はできないので、法人契約に適しています。

あるいは個人契約でも、すでにスーパーなどで使える決済機能付のショッピングカードを他にもっていて、これ以上のクレジットカードはもちたくない、使い分けしたいという人が意図的に契約しています。

個人用カードと法人用カードがあるので契約申し込み時に選択します。

またこのETCパーソナルカードにも、たとえば年会費無料のものやガソリンカード兼用のようなもの、あるいはマイレージの付くもの付かないものなど種類はいろいろあります。

■すでに他のショッピングカードをもっている人なら、そのカードにETCカード機能を付けるという逆転の発想が便利。

損害補償系のカードも便利です。

ETCカードをつくる際の選択肢としては、「ショッピングカード兼用のETCカードか、ETC専用でいいか」、「ショッピングカード兼用ならどのカード会社を選んだら良いか」という手順になります。

ポイント還元率やサービスの違いなどは、すでに他のショッピングカードをもっている人なら苦慮する必要はないはずです。

「使い慣れた頻度の高いものにETCカード機能を付ける」という発想のほうが楽に選べます。

カード会社によっては高速道路料金所の開閉バーの損傷などについて保障してくれる(損保機能付)カードもあるので、事故やトラブルの心配がある方は、そうした保障系が手厚い会社を選ぶのも手です。